こんにちは、STRAIGHT ボクシング クラブ 代表の千葉 宏平です。
このクラブのコンセプトは、働き盛りの30~50代の男性をボクシングで元気にする!です。
この年代の男性の多くは仕事と家庭の両立に日々奮闘し、自分の健康管理はおろそかになりがちです。しかしその一方、将来の健康に漠然とした不安を抱いているのが実情ではないでしょうか。
また最近では、精神面での負担を多く抱え、それがストレスの蓄積につながっているケースも多いようです。
私はそんな皆さんにボクシングをお勧めします。
ボクシングのトレーニングは有酸素運動が多いので、内臓脂肪の燃焼による生活習慣病の予防・改善が期待できます。そして何よりも一番の魅力は、サンドバッグを叩き、ミット打ちをすることにあると私は思っています。自分の拳で「叩く」「打つ」という行為は極めて非日常的なものです。だからこそ、これをやることで気分転換になり、ストレスの発散になるのです。
例えば「あの野郎・・いつかみていろ!」と思っても、その「いつか」はほとんどやってきません(笑)。そんな時にサンドバッグを一心不乱に叩き、トレーナーのミットにパンチを打ち込むのです。すると驚くほどすっきりして、抜群の爽快感が得られるはずです。
そしてそれを繰り返す(続ける)ことで、少しずつ身体も引き締まり、気持ちまで前向きになれるのです。練習は、個々の体力やその日の体調に合わせてトレーナーと相談しながら行います。ですからどなたでも安心して取り組むことができます。 また、2018年4月から女性専用の時間を週3日設けて、女性も練習に通えるようになりました。
ボクシングが初めての方や運動習慣がゼロの方でも大歓迎です。さあ、一緒にボクシングで心地よい汗を流しましょう。皆さんのお越しを心からお待ちしています。
私とボクシングとの出会いは高校時代です。当時、全盛期を迎えていた具志堅用高選手のファイトあふれる闘いぶりに魅せられたのです。そして大学2年生のときに下宿近くのボクシングジム(都内)に通い始め、昭和61年、プロテストに合格してその8月にデビュー戦を行いました。
この試合は判定勝ち(3-0)することができたのですが、故郷の茨城県警察に就職することが決まり、プロとしてボクシングを続けることは断念しました。
しかし、その後も「またいつかはボクシングに関わりたい」との思いは冷めることなく、平成25年3月に26年間の警察官生活に終止符を打ち、転職をしてボクシングジム(埼玉県川口市内)のトレーナーになりました。その後、家庭の事情などもあって再び茨城に戻り、ボクシングジムを開くことになったのです。
【運動歴】
【趣 味】
ビールと柿ピー、そしてボクシングをこよなく愛するサンパチ生まれです!