2021年01月12日
今日はあいにくの冷たい雨模様になりましたが、雪にならずに済んだの
でほっとしています。一方、先週から東北、上信越や北陸では大雪で雪下
ろし中に亡くなる方や、道路で立ち往生する車などで大変な様子です。
私の住む近辺では最近ではめったに雪も降らず、降っても薄らと路面が
が白くなるくらいが多くなっています。昔はもっと雪も積もったのですが、
これも地球温暖化の影響でしょうか。
そんな私にとって大雪の思い出といえば、最近では3年前の平成30年
1月22日です。それはなぜか・・・
私にとって初孫が生まれた日でもあるからです。皆さんの中にも「3年
前の1月・・・あったかも!」という方がいるのではないでしょうか。
この日は前日から降雪の予報があり、そのとおりに関東地方は大雪になり
ました。娘の出産と雪が重なることは予想されていましたが、お昼過ぎに娘
が出産したころはまだそれほどの雪ではなく、私もノーマルタイヤで病院に
駆けつけることができました。
しかしその後も雪は降り続き、夕方には周辺が数センチの積雪となりました。
17時からジムの営業が始まるので私は16時前にはジムに到着。その時点
でも雪はかなりの強さで降り続き、次第に帰りが心配になってきました。
大雪のためジムの前も超ノロノロ運転の大渋滞で、「だれか練習に来るかな」
と思っていましたが、結局、この日に練習に来た人はゼロでした。
問題は帰りでした。ノーマルタイヤの私でしたが、ノロノロ低速運転の車を
見て「これなら坂道さえ避ければ自宅までなら行ける」と判断し、いつもの3
倍くらいの時間を掛けて無事に帰宅したのです。
この大雪の日に生まれた孫娘もあと10日ほどで3歳になります。今日は雪
の予報もあったので、3年前のあの大雪を思い出したというわけです。