2020年05月03日
昨日から一気に気温が上がり、ほぼ真夏と同じ30℃前後に・・・
こんな中でビール片手にプロ野球のナイター観戦は最高なのですが、
開幕すらしていない状況には参ります。
さて、前回に引き続き、サンデースポーツ2020が企画して投票を
呼びかけた「プロ野球ベストナインの昭和版」について触れたいと思い
ます(前回は私が選んだ「平成版」でした)。そして今夜、その結果が
放送される予定です。
先発投手 江川卓(ジャイアンツ)
中継ぎ投手 鹿取義隆( 〃 )
抑え投手 江夏豊(カープ)
捕手 野村克也(ホークス)
ファースト 王貞治(ジャイアンツ)
セカンド 篠塚和典( 〃 )
サード 長嶋茂雄( 〃 )
ショート 高橋慶彦(カープ)
レフト 張本勲(東映フライヤーズほか)
センター 福本豊(ブレーブス)
ライト 箕田浩二( 〃 )
DH ラルフ・ブライアント(バッファローズ)
こんな感じですが、プロ野球ファンの方はいかがしょうか?
迷ったのは中継ぎ投手です。昭和の頃はホールドのタイトルもまだ
存在していなかったと思うのです。
そこでイメージ的にリリーフで良い仕事をした印象が強い鹿取投手
を選びました。こうしてみると昭和版ではジャイアンツの選手が多い
ようです。
これは私自身が幼少の頃はジャイアンツファンで、次第に「プロ野
球」ファンになっていったことの表われのような気がします。
ショートの高橋慶彦選手は未だに破られていない33試合連続ヒット
の記録をもっている走攻守に優れた選手でした。
また、レフトの箕田選手はトリプルスリーも達成した選手で、彼も
抜群の外野守備を誇る選手でした。このあたりの選考は「渋い!」と
言われるかもしれませんね。
さあ、最もプロ野球ファンの支持を集めるベストナインは、どんな
顔ぶれになるのか、今夜の放送がとても楽しみです。