2019年11月22日
先日、東海村に所用がありその帰りに笠松運動公園に立ち寄りました。
先月はここで「茨城国体」の開会式等が開催され、天皇陛下ご一行が観覧
される中、全国からの多くの選手団が入場行進を行いました。
この日はメインの陸上競技場で東海村の小学生による記録会が行われており
「1コース、〇〇さん・・・」などのアナウンスが聞こえてきました。
写真のイチョウ並木はこの陸上競技場のそばにあり、2~3人が写真撮影を
していました。紅葉といえば「赤」が目立ちますが、黄色も私の目にはとても
新鮮に映りました。
実はこの笠松運動公園は私にとって「走りの聖地」でした。毎年開催される
職場の駅伝大会にほぼ毎回出場していた私の思い出の地なのです。
序盤からスピードを出し過ぎて失速したレースもあれば、快走で個人入賞を
果たしたレースもありました。
一番の印象に残っているのは、チームのアンカーとして断トツのトップで
競技場に戻ってきたことです。スタンドはガラガラでしたが、あの注目される
中で先頭で競技場内に入っていく瞬間は、まさしく「快感!」でした。
笠松運動公園はとても広く、のんびり過ごすのにも良い場所なので、いずれ
は孫を連れてボール遊びなどに来てみたいと思っています。