2019年11月19日
先日のプレミア12の決勝では、日本が韓国を5-3で破り優勝しました。
その一番の立役者となった新しき日本の4番バッターが鈴木誠也選手(写真)
です。
打率444,3本塁打、13打点、9得点でベストナインとMVPにも輝き
ましたが、まさに文句なしの受賞です。「彼の前にランナーを出せば必ず返し
てくれる」といった感じの頼れる4番でした。
今年はチーム(広島カープ)は4位に沈みましたが、彼は首位打者と最高出塁
率のタイトルを獲得する活躍を見せてくれました。だからこそ全日本の4番打者
を任されたのでしょう。
彼はまだまだ伸び盛りの25歳です。これからは3冠王も狙える打者になって
いくことでしょう。
また、今年は元新体操日本代表の畠山愛理さんとの交際が報道されました。互い
に東京都出身でアスリート同士ということもあり、交際は順調とのこと。
公私ともに充実した鈴木選手の来年の東京オリンピックでの活躍を大いに期待
しましょう。