2017年09月14日
昨晩もボクシングの世界タイトルマッチが2試合ありましたが、
今日は日本時間の11日に行われた井上尚弥の試合について・・・
やはり、井上尚弥は強かったですね。スピードが速い上にパンチも
強いので相手もタジタジでした。相手も7位の選手とはいえ、KO負け
もダウンも経験がない選手とのこと。
それを一方的に打ちまくり、6R終了後に棄権を申し出るまで追い込
んだわけですから彼の実力を見せつけたと言っていいでしょう。
相手が後半は足を使って逃げていたので、倒しきれずに本人も不完全
燃焼のような感想を述べていましたが仕方がありません。
米国デビューは上々の結果だったということで、再度アメリカでの試合
のオファーが届くはずです。あのロマゴンを見事に返り討ちにしたタイの
シーサケットとの統一戦も期待できます。
もし、シーサケットと戦ったら間違いなく井上尚弥が勝つでしょう。
なぜか?スピードが違うからです。井上の速さについては行けないので
井上の勝ちを予想します。実現できたらまたワクワクしますね。