2016年03月30日
昨晩行われたサッカーのワールドカップアジア二次予選で、日本代表チームは
見事にシリアを5-0で破り、首位で二次予選を通過しました。全ての試合で失点
がゼロだった点は、高く評価して良いのではないでしょうか。そのワールドカップの
思い出を一つ・・・。
2002年(平成14年)に、日韓ワールドカップが開催されました。地元茨城の
鹿島スタジアムもその会場となり、周囲の関心度は高まっていました。
日本の初戦はベルギーでしたが、その試合は確か午後6時ころ開始だったと思います。
当時私は単身赴任中でしたが、何とかテレビ観戦をしたい一心で仕事を切り上げ、
自宅に帰る途中で買物をしにいつものスーパーに寄ったところ、駐車場がガラガラだった
のです。午後6時過ぎでしたから通常であれば、多くの客で駐車場はかなり混んでいたの
ですが・・・。やはりサッカーファンだけに限らず、一般の人の注目度もかなり高いこと
を実感しました。試合は鹿島アントラーズの鈴木隆行選手のゴールなどもあり、2-2の
引き分けでしたが、戦況に一喜一憂しながらテレビ観戦した記憶があります。まずは
ワールドカップに出場を決めないことにはあの興奮が味わえないので、日本代表には
さらに頑張ってぜひ結果を出してほしいです。