2016年02月08日
昨日の産経新聞のスポーツ欄に「年間最高にまた三浦戦」とありました。
これは、昨年11月にアメリカで開催されたWBC世界スーパーフェザー級
タイトルマッチ「三浦隆司VSフランシスコ・バルガス」戦が、全米ボクシング
記者協会の「年間最高試合」に選ばれたことを報じたものでした。
この試合はこれまでに複数の団体(ボクシング専門誌「ザ・リング」など)からも
年間最高試合に選ばれています。残念ながら三浦選手は9回TKOで負けてしまった
のですが、その激闘が高い評価を受けたわけです。三浦選手らしい闘いぶりだったの
ですが、少しまともに打たれ過ぎたような印象を受けました。ネット上でもその試合
がハイライトなどで見られるので、まだの方はぜひ一度ご覧ください。