2016年08月18日
いよいよリオのオリンピックも後半戦です。毎晩(朝も)、デイリーニュース的な
番組で結果を見ていますが、スポーツ好きの私は感動しまくり状態です。今日も女子
レスリングで3階級を制覇し金メダルとなりました。
これまでで最も印象に残ったのが、体操男子の団体金メダルでした。個人では絶対
王者の内村選手も「団体の金メダル」にこだわっていました。予選は思わぬ結果で4位
となりましたが、決勝ではそれぞれの選手がベストを尽くし、逆転で見事に金メダルを
獲得しました。
私は趣味がジョギングなのでマラソン大会に何度も参加していますが、駅伝になると
一段と面白くなります。1人ではないので自分が苦しくても妥協できないという辛さは
あるのですが、その一方で皆でたすきをつないでゴールする喜びはまた格別です。
それは「団体戦の金メダル」とも共通する部分があると思っています。体操の男子に
続いて女子卓球団体では銅メダル、男子卓球団体では銀メダルを獲得しました。それぞれ
の選手の喜びと充実感に満ちた表情を見ていると、こちらも胸がいっぱいになります。