2021年10月06日
大谷翔平選手は、今シーズン最後の試合で46号ホームランを放ちました。
惜しくもゲレーロ・ジュニア選手とペレス選手の48本には2本及ばず、
本塁打王には届きませんでしたが、その1発で100打点としたのも強打者
としての証だと言えます。
大谷選手は、打者として本塁打46本、100打点、100得点、25盗
塁、投手として9勝、防御率3点台、100イニング以上、100奪三振と
高いレベルの成績を残しました。
まさに本格的な二刀流の選手としてMVP級の活躍をした今シーズンでし
たが、大谷選手の口からは「まだまだ成長できると信じている」との力強い
前向きな言葉が出ていました。
来シーズンも私達の想像を超えるようなスーパースターぶりを再び見せて
くれそうな予感がしてワクワクします。
また、27歳の大谷選手はにはさらに大きな期待がかかり、契約上も莫大
な年俸が予想されているようです。しかし、大谷選手の能力を最大限に発揮
できるチームが現所属のエンゼルスだと思うので、球団と大谷選手双方が納
得のできる契約ができることを私も望んでいます。