2020年07月30日
約7年ぶりに始まったドラマ「半沢直樹」・・・面白いですね。
第2話まで終わりましたが、最初からこんなに飛ばして大丈夫?
と心配になるほどすさまじい展開になっています。
私は前作の「半沢直樹」は見ていませんでした。しかしその後、
池井戸潤さんの作品である下町ロケット、陸王、7つの会議、空飛
ぶタイヤなどを本で読んだり、映画で観たりしていたため、2作目
の今回は是非見たいと思っていました。
とても単純なのですが、無理難題を押っつけたり、違法行為をし
てまで自分達の利益や立場を守ろうという人達に立ち向かう姿は
痛快です。自分ではやれない、いや、やれなかったからこそ「痛快」
と感じるのでしょうね。
私も一度、上司に逆らったことがあります。しかし、それは直接
仕事には関係ありませんでした。状況を話せば長くなりますのでこ
こではしませんが、その上司からは「勝手にしろ!」と言われまし
た。そして私は勝手にしました。
今となってはこれも笑い話ですが、その当時は怒り心頭で「ざけ
んなよ!」という感じでしたね。
まあ、現実的には仕事上では自分の立場がありますから、上司に
反抗することなどできません。ドラマだからこそ・・・と割り切っ
て「半沢直樹」を今後も楽しみたいと思います。