2018年04月16日
昨晩、ボクシングのWBA世界ミドル級チャンピオン、村田諒太選手が
8RTKO勝ちで初防衛を果たしました。
村田選手は序盤から左ジャブと右ストレートで終始相手を圧倒していました
が、相手も防御技術に長け、決定的なパンチをもらわずに健闘していました。
そして迎えた8R。右ストレートなどでロープに追い詰めたところで右の
フックを一閃すると、たまらず相手はダウン。結局、相手は立ち上がったもの
の、レフリーが続行不能と判断して試合をストップしました。
村田選手の次の試合は本場ラスベガスでの開催が有力視されていますが、
そこで勝てばあの強豪「ゴロフキン選手」との対戦も現実味が帯びてきます。
ファンとしては夢のような対戦カードです。まだまだ伸びしろはあると思います
ので、村田選手の今後の活躍をさらに期待しています。