2018年03月11日
昨日は久しぶりに映画館で映画を観てきました。映画は昨日公開に
なった吉永小百合さん主演の「北の桜守」という映画です。吉永小百合
さんの120本目の映画ということで話題になっていました。
私達の父親よりもその下の世代の男性には「サユリスト」と呼ばれる
吉永小百合さんのファンが大勢います。最も有名なのがタモリこと森田
一義さんであることは、皆さんもよくご存知かと思います。
私はこの作品が北海道を舞台にした「北の・・・」シリーズ最終作と
いうことに興味をひかれ観に行きました。前作の「北のカナリアたち」
が好印象だったこともあります。
あらすじは省きますが、私もかなり涙腺が緩みました。また、息子と
母親を描いた映画でもあるので、自分の母(82歳で健在)のことを思い
起こすこともありました。
吉永小百合さんの綺麗なこと・・・。72歳とのことですが、若々しく
て美しく、まだまだその女優としての魅力は衰えていないと素直に思いま
した。
最後になりますが、公開初日ということもあってか客席は7割は埋まっ
ていたようです。観客の多くが60~70代のご夫婦という感じでしたの
で私が最年少!!ではないかと・・・
やはり、サユリストにとっては何が何でもまずは観たい映画だったのでは
ないでしょうか。